第2日目

講義2

「生命の謎を解く」
東京大学教授

輕部征夫先生
9:00

真剣!!

1997年、世界中をあっと驚か
せたのは、クローン羊、
「ドーリー」の誕生でした。
クローン動物とは遺伝子がまっ
たく同一の動物の一群のことを
意味します。なぜ世界中の話
題をさらったのでしょうか?
 
 最初のクローンは、1966年の
アフリカツメガエルだったのです。

両生類で成功したクローン技術
は、哺乳類でも成功させました。

羊に続き、牛のクローンも成功
しました。

わが国の場合にはクローン技術
によって、飼育管理が容易な優
秀な肉牛や乳牛をたくさんつくる
ことができるので、畜産をしている
人々に大きなメリットがあると考え
られています。
実習1
「光センサーロボットを作ろう」
 名古屋大学教授
 末松良一先生
核融合科学研究所
山内健治先生
13:00

↑うーーん、ここはこうして・・・。プログラミング中!

↑ロボットにペンをつけて、線を書かせています。
実習の時間です。

はじめに講義を受け、光センサーロボット
の製作をしました。

小さな部品が多く大変でした。

完成したら今度はプログラムです。
どういう動きをさせるか、考えました。

すべてできたら、動かしました。

いろんな分野で応用できそうです。
交流会
19:00

↑どうやって動かそうか・・。

↑この障害物が・・。

からくり人形

↑仕組みを聞いています。
昆虫ロボットの操作

稲川先生から、からくり人形について
教えていただきました。