第3日目


講義3

「ビッグバン宇宙の発見と展開」
東京大学名誉教授
小尾信彌先生
量子論や相対論により、新しい宇宙観が生まれ
てきました。
望遠鏡の発達もあり、新しい発見が続いています。

1.相対論的宇宙モデル

2.拡張宇宙の発見

3.原子核反応で星の熱源を説明

4.ビッグバン説

5.究極の謎にいどむ

などの話を、わかりやすく説明して
いただきました。
選択実習A
パソコン実習
東京工業大学助教授
渡辺正裕先生
最初にみんなで協力してパソコンを組み
立てました。意外に部品数が少なくて
びっくり。
チャット経験者が多く、タイピングがとても
速い人もいました。

みんなで写真を撮り合って、記念のカレンダー
を作りました。
選択実習B
ロケット製作
日本モデルロケット協会会長
山田誠先生
日本ロケット開発の第一歩は小さな
ペンシルロケットでした。
最初にモデルロケット工学の基礎を学習
しました。
モデルロケットを製作し、実際に飛行実験
をしました。雨のため、打ち上げは次の日の
早朝に行いました。
選択実習C
鉱物実習
益富地学会館主任研究員
藤原卓先生
金・ざくろ石(ガーネット)・黄鉄鉱・硫砒鉄鉱・

磁鉄鉱・チタン鉄鉱を含む砂をこのように

パンニングして取り出しました。
交流会
19:00
からくり人形の展示。