東京大学名誉教授、元放送大学長 理学博士、

大正14年 東京生まれ 

昭和21年東京大学理学部天文学科卒業、
昭和22年東京大学理学部助手、
昭和25年東京天文台(現国立天文台)技官、
昭和28年東京大学教養学部助教授、
昭和33〜36年米国空軍ケンブリッジ研究所員、
昭和43年東京大学教養学部教授、
昭和56年ウドロウ・ウイルソン国際学術研究センター客員研究員、
昭和60年放送大学教授・東京大学名誉教授、
平成4年より平成10年3月まで放送大学長

専門は天体物理学、特に恒星の構造と進化。

多数の学術論文のほか『銀河の科学』、『新・太陽系の科学』(NHKブックス)や『宇宙創生はじめの3分間』(訳、ダイヤモンド社)
など多数の著書・訳書がある。